10月19日（日）、福岡市が主催する"外国人による日本語スピーチコンテスト"に、日本グローバル学院からシャルマ・ラリタさん（A2）が参加し、堂々の第二位に入賞いたしました。
スピーチの内容は、日本で経験して驚いたことについて、特にコンビニエンスストアに関するものでした。
外国人の視点に立ったエピソードは面白く、またラリタさんの話し方はとてもピュアな印象を与えるものでした。
日頃、真面目に日本語を勉強している成果を発揮することができ、学生本人もすごく喜んでいました。
また、スピーチの後に行われたアトラクションでは、同じくわが校のチン・リュウ（C2）さんがダンス・パフォーマンスを披露し、その華麗なステップで会場の注目を集めていました。
今回のスピーチ大会は、テレビのニュースでも取り上げられるものでしたので、他の学生たちは、二人の活躍をとても誇りに感じているものと思われます。
二人に負けないよう、まずは日本語の勉強を一生懸命頑張りましょう!!
