日本グローバル学院からのメッセージ
私は留学生として、二十年前に日本語学校に入学しました。何もわからない異国で、頼りになるのは学校と学校の先生でした。いつの日か私も「留学生の期待に応えられるような日本語学校を作りたい」と考えていました。日本語の教育を通して、留学生に学ぶ喜びと自分の能力を最大限に伸ばすための方策に気づいてほしいと願っています。
本学院では、「学生の意欲・関心と自主性を尊重すること」と「進路指導を充実させること」を教育の基盤に据えたいと考えています。また、ホームステイなど地域交流も教育活動に入れて異文化を相互理解し、地域に貢献できるような学校つくりを努めます。
日本グローバル学院理事長 鶴石 蘭